企業はその時々の社会と環境のニーズに応えながら、
その一方では鋭敏な感覚で時代を先取りしリードして行く使命をおびています。
トリスミは「生産ルールに徹し、顧客満足度を得る、製品提供」を目指し、発想力と高度な技術力を結集。
その基本姿勢には匠達から受け継いだ、木を活かしきるという確固たる思想と発想力が込められています。
また、技術力は半世紀近くに及ぶ研鑽・試行錯誤と表裏一体と言っても過言ではありません。
その成果の一つとして1999年(平成11年5月)「ISO9001」並びに、
2005年(平成17年9月)「ISO14001」の認証を取得。
今新たに21世紀の未来進行形国際企業として、在来工法住宅部材・2×4工法住宅部材はもちろん
ドーム建築や体育館・ホール等の大規模建築物及び橋梁部材に至る資材供給を通じ、
より多彩で豊かな環境づくりに取り組んでまいります。

平成11年5月28日、製造等における品質保証の国際規格でありますISOの認証を取得しました。
また平成17年9月8日、環境問題に関する国際規格でありますISO14001の認証を取得しました。
当社の品質活動の核となる品質方針「生産ルールに徹し、顧客満足度を得る、製品提供」を全社に徹底し、
お得意様各位にご満足頂ける製品を提供出来るものと確信致しております。
引き続き、お得意様各位のご愛顧とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
トリスミ集成材株式会社では環境方針に則り環境負荷軽減への取組みの一つとして、 資源のリサイクルやエネルギーの省力化などを目的として、 (独)NEDO技術開発機構殿との共同開発で平成15年度より おが屑ガス化コージェネレーションシステムの実証試験事業を行っています。
(1)概要
- バイオマスの種類
- ガス化システムではおが屑のみを使用し助燃剤はは不要です。 発電システムではガス化ガスの他に補助燃料としてバイオマス由来の BDF(バイオディーゼル燃料)を使用しています。
- バイオマスの収集方法
- おが屑は工場内で発生したものを自ら利用し、 ガス化システムは既設サイロに直結して収集運搬装置の簡素化を図っています。 BDFは専門メーカーより全量購入しています。
- システムフロー
- ガス化システム部分ではおが屑を部分燃焼方式でガス化ガスに変換し 全量を発電システムに供給します。発電システムではガス化がス70%、 BDF30%の熱量割合で混焼し発生電力は全量を工場で利用、 排熱は全量を排熱回収システムに供給します。 排熱回収システムでは蒸気を作り木材乾燥室で利用後に大断面工場の 保湿行程送ってカスケード利用を図っています.
(2)仕様
- ガス化システム
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名称 おが屑ガス化システム ガス化炉火格子面積 1.5㎡ 処理能力 4.7t/日 生産燃料 ガス化がス ガス熱量 1000Kcal/N㎥(LHV) 特徴 固定床下向通風形式のガス化炉でタールを除去し、 WSS(Weekly Start and Stop)運転が可能な小規模プラントの実現を目指して実証試験中です。 - 発電システム
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名称 バイオフューエルエンジン発電システム エンジン形式 ガス混焼ディーゼルエンジン 発電出力 300kW(150kW×2台) 発電効率 30% 混焼率(ガス使用割合) 70% 特徴 着火用だけでなく燃焼制御用として補助燃料の噴射料を制御する 独自の燃焼方式(バイオフューエルエンジン)により、 化石燃料の1/10の超低カロリーでその発熱量や発生量が変動する ガス化ガスでも安定した出力が確保出来る実用的で小規模なシステムの実現を目指して実証試験中です。 - 排熱回収システム
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名称 簡易ボイラ式排熱回収システム 熱の出力 338Mcal/h 熱回収効率 39% 特徴 小規模システムでは廃熱の利用が最も重要であり、 本システムではエンジン排熱を使って蒸気を作り、 木材乾燥に利用した後のドレン温水を更に接着剤硬化保湿用として カスケード利用しています。
従来は産業廃棄物として処分していたおが屑をヒートリサイクルすることで、
(1)処分費用の軽減
(2)電気代の軽減(工場使用電力の1/3相当)
となるほか、排熱の利用により、
(3)木材乾燥室や保温行程で使用していた灯油代の軽減
(4)24時間保温が容易となり品質向上
などの効果が得られています。






